特許

J-GLOBAL ID：200903064927499928

遠心脱水機

発明者： 寺田 勝二 ,  山本 昌之
出願人/特許権者： 株式会社寺田製作所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-054239
公開番号（公開出願番号）：特開2000-245344
出願日： 1999年03月02日
公開日（公表日）： 2000年09月12日
要約：

【要約】【課題】構造が複雑になり、故障し易く、高価になるという問題点があった。【解決手段】周壁と水受排水手段とよりなる脱水室を形成した枠体と、脱水室の中心部に垂直に軸架し、回転自在で、且つ上下摺動自在な中心軸と、該中心軸に固着した円盤状の底板と、該中心軸の周上に環装し、前記底板と係合離脱自在とし、多孔板で形成した脱水円筒と、中心軸に備えた中心軸の駆動手段とより構成され、茶生葉の投入及び脱水操作時には底板と脱水円筒を係合し、中心軸、底板を介して脱水円筒を回転させ、脱水操作後には底板を下へ離脱し、底板を回転させて茶生葉を取出す。

請求項（抜粋）：

周壁と水受排水手段とよりなる脱水室を形成した枠体と、脱水室の中心部に垂直に軸架し、回転自在で、且つ上下摺動自在な中心軸と、該中心軸に固着した円盤状の底板と、該中心軸の周上に環装し、前記底板と係合離脱自在とし、多孔板で形成した脱水円筒と、中心軸に備えた中心軸の駆動手段とより構成され、茶生葉の投入及び脱水操作時には底板と脱水円筒を係合し、中心軸、底板を介して脱水円筒を回転させ、脱水操作後には底板を下へ離脱し、底板を回転させて茶生葉を取出すことを特徴とする遠心脱水機。

Fターム (2件)：

4B027FB02 ,  4B027FP08

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特公平6-087737
  
• 特開昭64-070157
  
• 特公平6-087737
  
• 特開昭64-070157