特許

J-GLOBAL ID：200903064929274230

低比重リポ蛋白質の吸着方法

発明者： 黒田 徹 ,  山脇 直邦
出願人/特許権者： 旭化成工業株式会社
代理人 (1件)： 清水 猛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-349430
公開番号（公開出願番号）：特開平7-051364
出願日： 1984年05月22日
公開日（公表日）： 1995年02月28日
要約：

【要約】【目的】 一般に普及可能であり、低比重リポ蛋白質を高い効率で吸着でき、安全性があり、体液浄化あるいは再生用に適した低比重リポ蛋白質の吸着方法を提供する。【構成】 低比重リポ蛋白質吸着材を体液に接触させることにより、体液中から低比重リポ蛋白質を吸着除去する方法において、低比重リポ蛋白質吸着材と体液とが接触する時の温度を37°Cを超え、且つ45°C以下に維持する低比重リポ蛋白質の吸着方法。

請求項（抜粋）：

低比重リポ蛋白質吸着材を体液に接触させることにより、体液中から低比重リポ蛋白質を吸着除去する方法において、低比重リポ蛋白質吸着材と体液とが接触する時の温度を37°Cを超え、且つ45°C以下に維持することを特徴とする低比重リポ蛋白質の吸着方法。