特許
J-GLOBAL ID:200903064932260844

ワイヤレスセキュリティシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-014273
公開番号(公開出願番号):特開平6-229154
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 ワイヤレス受信器がタンパー送信の警報信号を間違いなく受信出来ると共に、その受信状態の解除動作がメンテナンス時には不要なワイヤレスセキュリティシステムを提供する。【構成】 特定のIDコードが設定されたワイヤレス送信器1と、このワイヤレス送信器1からの上記IDコードを含んだ電波信号を受信して、上記IDコードと予め設定されているIDコードとを照合し、両IDコードが一致した時には、上記電波信号に応じて作動するワイヤレス受信器2とで構成され、ワイヤレス送信器1のカバー10等が外された時には、ワイヤレス送信器1が警報信号を上記ワイヤレス受信器2へ送信するタンパー送信を行なう、ワイヤレスセキュリティシステムにおいて、ワイヤレス送信器1のカバー10等が外された時には、ワイヤレス送信器1がワイヤレス受信器2へ、警報信号を周期的に繰返し送信する構成となっている。
請求項(抜粋):
特定のIDコードが設定されたワイヤレス送信器と、このワイヤレス送信器からの上記IDコードを含んだ電波信号を受信して、上記IDコードと予め設定されているIDコードとを照合し、両IDコードが一致した時には、上記電波信号に応じて作動するワイヤレス受信器とで構成され、上記ワイヤレス送信器のカバー等が外された時には、上記ワイヤレス送信器が警報信号を上記ワイヤレス受信器へ送信するタンパー送信を行なう、ワイヤレスセキュリティシステムにおいて、上記ワイヤレス送信器のカバー等が外された時には、上記ワイヤレス送信器が上記ワイヤレス受信器へ、警報信号を周期的に繰返し送信することを特徴とするワイヤレスセキュリティシステム。
IPC (3件):
E05B 49/00 ,  G08B 25/10 ,  H04L 9/32
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-148498
  • 特開昭63-239597
  • 特開昭62-001098

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