特許
J-GLOBAL ID:200903064936602162
増設インタフェース装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-344285
公開番号(公開出願番号):特開2006-154247
出願日: 2004年11月29日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 増設ユニットインタフェースにおいて、信号線を増やす事無く、装置全体の状態を監視するための通信回数を減らす事である。【解決手段】 装置本体と各増設ユニットとの間を並列に接続した共通の通信信号線を使い、通信データの一部を各増設ユニットが状態変化のステータスとして使用し、状態変化の有った複数の増設ユニットが同時にステータスを返信できる構成とし、装置本体がステータス受信ですべての増設ユニットの状態変化を監視できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
装置本体に複数の増設ユニットを接続する増設インタフェース装置において、
装置本体と複数の各増設ユニットとを並列接続する通信手段と、
増設ユニット内の状態を監視する監視手段と、
監視手段で増設ユニットの内部状態が変化したことを検知する検知手段と、
通信手段で装置本体から送信された情報を解析する解析手段と、
解析手段で増設ユニットから装置本体へ送出する情報の一部を検知手段の出力として共用できるかを判断し、共用可能な場合に増設ユニットの内部状態変化を装置本体へ送出する情報の一部とする報知手段と、
を設けた事を特徴とする増設インタフェース装置。
IPC (3件):
G03G 21/00
, B41J 29/38
, G06F 3/00
FI (3件):
G03G21/00 370
, B41J29/38 Z
, G06F3/00 A
Fターム (16件):
2C061AP07
, 2C061CF14
, 2C061HH03
, 2C061HK11
, 2C061HN02
, 2C061HN15
, 2C061HQ21
, 2H027DA27
, 2H027DA28
, 2H027DC15
, 2H027DC18
, 2H027DC19
, 2H027EE08
, 2H027EE10
, 2H027ZA07
, 2H027ZA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
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増設ユニットインタフェース
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-160703
出願人:キヤノン株式会社
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特開平02-333028号公報
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