特許
J-GLOBAL ID:200903064937504288
ワーク把持装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
好宮 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-183386
公開番号(公開出願番号):特開2001-019451
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、チャックユニットが多少位置ずれ等を起こしても、ワークに倣うように把持することで、ワークに無理な力が加わらないような把持装置の提供を目的とする。【解決手段】 ワーク軸に対して直角方向に進退動する把持爪5を備えた複数のチャックユニット4でワークを把持するようにした把持装置1において、進退動シリンダユニット12によって把持爪5を前進させるとともに、把持爪5がワークに軽く当接した段階でカム機構19により把持爪5の前進を停止させるようにし、すべての把持爪5がワークに軽く当接して停止すると、把持シリンダユニット26を駆動して倍力機構27を通して把持爪5に強い把持力を伝達する。
請求項(抜粋):
複数のチャックユニットでワークを把持するようにした把持装置であって、前記チャックユニットは、把持爪を進退動させる進退動機構と、把持爪の一部がワークに接触した時点で把持爪の移動を停止させる移動停止機構と、すべての把持爪が停止した状態で把持爪に把持力を伝達してワークを把持させる把持機構を備えたことを特徴とするワーク把持装置。
IPC (2件):
FI (2件):
C03B 23/045
, B25J 15/08 U
Fターム (13件):
3F061AA01
, 3F061BA04
, 3F061BB08
, 3F061BC09
, 3F061BC19
, 3F061BD03
, 3F061BF00
, 3F061DB00
, 3F061DB02
, 3F061DD03
, 4G015BA01
, 4G015BB02
, 4G015BB05
引用特許:
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