特許
J-GLOBAL ID:200903064939814527

プラスチックフィルムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-228750
公開番号(公開出願番号):特開平7-080928
出願日: 1993年09月14日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【構成】少なくとも横方向に延伸したプラスチックフィルムの製造方法において、横延伸される前の結晶化度が15%〜50%の範囲にあり、横延伸温度が、プラスチック樹脂の昇温結晶化温度Tcc以上、融点Tm以下であることを特徴とするプラスチックフィルムの製造方法。【効果】ボーイングの顕著に改善されたプラスチックフィルムを得ることができ、品質の向上、および、生産性の向上に寄与できる。また、熱処理工程の省略による大幅なコストダウン、省エネルギー、また、熱処理工程を設けた場合、大幅に熱収縮率を小さくできる。
請求項(抜粋):
少なくとも横方向に延伸したプラスチックフィルムの製造方法において、横延伸される前の結晶化度が15%〜50%の範囲にあり、横延伸温度が、プラスチック樹脂の昇温結晶化温度Tcc以上、融点Tm以下であることを特徴とするプラスチックフィルムの製造方法。
IPC (4件):
B29C 55/08 ,  B29C 55/12 ,  B29K 67:00 ,  B29L 7:00

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