特許
J-GLOBAL ID:200903064941358199

多連装バルブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 嶋 宣之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-059464
公開番号(公開出願番号):特開平5-223179
出願日: 1992年02月13日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、ポンプ通路の流路面積を実質的に拡大して圧力損失を小さくするとともに、加工を容易にし、バリなどが発生しない多連装バルブ装置を提供することである。【構成】 連通溝23を、ポンプ通路22の底部に沿って、かつその全長にわたって形成したもので、連通溝23は、ポンプ通路22と一体となって、実質的に一つの流路を構成する。
請求項(抜粋):
マニホールドブロックにポンプ通路を形成する一方、このポンプ通路に直交する方向から複数のバルブカートリッジを、マニホールドブロックに挿入し、これら各バルブカートリッジの流入ポート部を上記ポンプ通路に連通させ、各バルブカートリッジに対して上記ポンプ通路を共通化した多連装バルブ装置において、上記ポンプ通路に、その全長にわたって連通溝を形成し、この連通溝を介して、ポンプ通路と各バルブカートリッジの流入ポート部とを連通させた多連装バルブ装置。

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