特許
J-GLOBAL ID:200903064942198578

間仕切壁構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩田 享完 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-064151
公開番号(公開出願番号):特開2003-278298
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【目的】 耐火性能の向上を図る耐火板を強固に取付けると共に、その取付け作業が容易で、かつ間仕切壁の耐火性能を低下させることなく、間仕切壁全体の厚さの増大が抑制できる間仕切壁構造である。【構成】 鋼製スタッド10の両側面11,12に断面略コ字状の凹みを有する耐火板用の嵌合部13a,13bがそれぞれ設けられ、これら各嵌合部13a,13bの底面に切起し爪片15が設けられ、この各嵌合部13a,13bの少なくとも一方に長尺或いは複数個の短尺な耐火板14a,14bを取付けてある。
請求項(抜粋):
乾式構造の耐火間仕切壁において、鋼製スタッドを使用して、その両側面に下張り板と上張り板とで構成される表面板を取付ける間仕切壁構造であって、その鋼製スタッドが、間仕切壁を構成する表面板を取付ける側の両側面に断面略コ字状の耐火板用の嵌合部をそれぞれ設け、この嵌合部の底面に切起し爪片をそれぞれ形成し、この嵌合部の少なくとも一方に耐火板を嵌合したことを特徴とする間仕切壁構造。
IPC (2件):
E04B 2/74 551 ,  E04B 1/94
FI (2件):
E04B 2/74 551 A ,  E04B 1/94 L
Fターム (9件):
2E001DE01 ,  2E001FA07 ,  2E001GA55 ,  2E001GA59 ,  2E001HA03 ,  2E001HA21 ,  2E001HB02 ,  2E001JD04 ,  2E001LA07
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭60-19854号公報
  • 実公昭56-35448号公報
  • 実公昭61-18093号公報

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