特許

J-GLOBAL ID：200903064943909737

集積型光ピックアップ用モジュール及び光ピックアップ

発明者： 菅原 悟
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 樺山 亨 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-275557
公開番号（公開出願番号）：特開2002-092922
出願日： 2000年09月11日
公開日（公表日）： 2002年03月29日
要約：

【要約】【課題】集積型光ピックアップ用モジュールにおいて、複数の半導体レーザの発光点間隔を反射面を利用して擬似的に近接させる方法を、量産に適した簡便な方法でしかも低コストに実現する。【解決手段】本発明では、二つの対向した半導体レーザ1-1と、その二つの半導体レーザ1-1に対応する二つの反射面を持つ光学素子1-2、及びそれらが実装されるサブマウント1-3とを含んで構成される集積型光ピックアップ用モジュールにおいて、前記光学素子1-2は二つの反射面に対して垂直な面を持ち、この面でサブマウント1-3に実装されるように構成した。これにより擬似的な発光点間隔が他の部品の加工精度に依存せず独立して制御できるようになるので、サブマウントに安価な部品を使用することができ、低コスト化が図れる。

請求項（抜粋）：

二つの対向した半導体レーザと、その二つの半導体レーザに対応する二つの反射面を持つ光学素子、及びそれらが実装されるサブマウントとを含んで構成される集積型光ピックアップ用モジュールにおいて、前記光学素子は二つの反射面に対して垂直な面を持ち、この面でサブマウントに実装されていることを特徴とする集積型光ピックアップ用モジュール。

IPC (4件)：

G11B 7/125 ,  G11B 7/135 ,  H01S 5/022 ,  H01S 5/40

FI (4件)：

G11B 7/125 B ,  G11B 7/135 A ,  H01S 5/022 ,  H01S 5/40

Fターム (24件)：

5D119AA04 ,  5D119AA38 ,  5D119AA41 ,  5D119BA01 ,  5D119CA09 ,  5D119CA10 ,  5D119DA01 ,  5D119DA05 ,  5D119EC45 ,  5D119EC46 ,  5D119EC47 ,  5D119FA05 ,  5D119FA08 ,  5D119FA28 ,  5D119FA36 ,  5D119JA57 ,  5D119JA64 ,  5D119LB05 ,  5F073AB06 ,  5F073AB29 ,  5F073BA05 ,  5F073FA06 ,  5F073FA15 ,  5F073FA16