特許
J-GLOBAL ID:200903064946804057
スピーカ接続装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-225733
公開番号(公開出願番号):特開平5-064280
出願日: 1991年09月05日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 前面キャビネットのキャビネット本体への装着時のコネクタ間の接続にかかる作業性を高めたスピーカ接続装置を提供することを目的とする。【構成】 前面キャビネット13に遊びを持って取り付けられたスピーカ用コネクタ18を構成した、前面キャビネット13と、コネクタと相対するキャビネット本体30のプリント基板28に設けた回路のスピーカ出力端子に接続するコネクタ25が設けられ、キャビネット本体30への装着時に、コネクタ25をガイドするボス33が左右に前面キャビネット13に構成され、キャビネット本体側にも相対する位置にガイド孔35が設けられており、前面キャビネット13に取り付けられているコネクタ18に、本体側に設けてあるコネクタ25をガイドするリブ27が設けられている。
請求項(抜粋):
前面キャビネットにはスピーカ端子に接続されたリード線の先端が直接接続されて遊びを有して取りつけられたスピーカ用コネクタと、前記スピーカ用コネクタの両端及び上面において設けられ先端に傾斜を有したガイドリブと、基板ガイドリブと、位置決め用のガイドボスとを設け、キャビネット本体にはアンプ回路のスピーカ出力端子に接続するべく中継基板に取り付けられたスピーカ出力用コネクタと、ガイド孔とを設け、前記前面キャビネットの前記キャビネット本体への装着時に、前記ガイドボスと前記ガイド孔とが嵌合するとともに、前記スピーカ出力用コネクタは前記ガイドリブの傾斜に案内されて前記スピーカ用コネクタに接続され、かつ、前記中継基板の下面が前記基板ガイドリブによって位置規制されることを特徴とするスピーカ接続装置。
IPC (2件):
H04R 1/06 310
, H01R 13/64
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