特許
J-GLOBAL ID:200903064947393255

撮像光学系および撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-087308
公開番号(公開出願番号):特開2007-264173
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】防振機構が小型になりズームレンズ鏡胴も小さくなり、また高倍率のズームレンズであるとともに、収差が良好に補正された撮像光学系および撮像装置を提供する。【解決手段】正のパワーを有する第1レンズ群と、負のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群と、物体側より順に負のパワーを有する前群と正のパワーを有する後群とで構成され全体として正のパワーを有する第4レンズ群とを有し、広角端から望遠端への変倍において、第1レンズ群が移動するとともに前記各レンズ群の間隔が変化し、ブレ補正において、前群と後群のいずれか1枚のレンズで構成される群を光軸に対し略垂直方向に移動させるとともに、第1レンズ群のパワーを適切な範囲に設定することを特徴とする撮像光学系および撮像装置。【選択図】図3
請求項(抜粋):
被写体からの光を撮像素子上に結像させる撮像光学系において、 物体側から順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、 負のパワーを有する第2レンズ群と、 正のパワーを有する第3レンズ群と、 物体側より順に負のパワーを有する前群と正のパワーを有する後群とで構成され全体として正のパワーを有する第4レンズ群とを有し、 広角端から望遠端への変倍において、前記第1レンズ群が物体側に移動するとともに前記各レンズ群の間隔が変化し、 前記第4レンズ群の前記前群と前記後群のいずれかの群において、1枚のレンズで構成される群をブレ補正時に光軸に対し略垂直方向に移動させるとともに、 前記第1レンズ群の焦点距離をf1、全系の広角端における焦点距離をfwで表すとき、 5<f1/fw<20 の関係を満たすことを特徴とする撮像光学系。
IPC (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 15/163 ,  G02B 13/18
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B15/163 ,  G02B13/18
Fターム (45件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087NA07 ,  2H087PA10 ,  2H087PA11 ,  2H087PA18 ,  2H087PB11 ,  2H087PB12 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA52 ,  2H087SA55 ,  2H087SA56 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA76 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB25 ,  2H087SB33 ,  2H087SB42 ,  2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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