特許
J-GLOBAL ID:200903064947858878
調光制御システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-042122
公開番号(公開出願番号):特開2005-235532
出願日: 2004年02月18日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】調光の自動制御と在室者の希望を両立させる。【解決手段】室内の椅子4に着席検出スイッチ4-6と操作器4-13を設ける。操作器4-13は「ON」と「OFF」の2つの位置にその操作位置を切り替えることができる。操作器4-13が「ON」とされている場合、照明コントローラ5は、椅子4から送られてくる着席検出センサ4-6の検知結果に基づいて、椅子4が置かれたエリアの照明を制御(自動制御)する。操作器4-13が「OFF」とされると、照明コントローラ5は、着席検出センサ4-6の検知結果に基づく自動制御を中断し、椅子4が置かれたエリアの照明を強制的に消灯する。操作器4-13が「OFF」とされた後、「ON」とされれば、元の自動制御に復帰する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
調光対象空間に人が存在するか否かを検知する人検知手段と、この人検知手段の検知結果に基づいて前記調光対象空間への光を制御する制御手段とを備えた調光制御システムにおいて、
前記調光対象空間に設けられた操作器と、
この操作器を介して入力される前記調光対象空間における在室者からの要求を前記制御手段へ送る送信手段とを備え、
前記制御手段は、前記操作器を介する在室者からの要求として手動操作要求を受信した場合、前記人検知手段の検知結果に基づく前記調光対象空間への光の制御を中断し、この調光対象空間への光の制御を前記受信した手動操作要求に従って行い、前記操作器を介する在室者からの要求として自動制御要求を受信した場合、前記手動操作要求に従う前記調光対象空間への光の制御を中断し、この調光対象空間への光の制御を前記人検知手段の検知結果に基づく制御に復帰させる
ことを特徴とする調光制御システム。
IPC (1件):
FI (2件):
H05B37/02 E
, H05B37/02 C
Fターム (18件):
3K073AA02
, 3K073AA03
, 3K073AA62
, 3K073AA75
, 3K073AA77
, 3K073AA78
, 3K073AA83
, 3K073AA85
, 3K073BA25
, 3K073CA01
, 3K073CC24
, 3K073CG06
, 3K073CG31
, 3K073CG44
, 3K073CG58
, 3K073CJ01
, 3K073CJ02
, 3K073CJ06
引用特許:
前のページに戻る