特許
J-GLOBAL ID:200903064949277082

音声メッセージ提供装置、音声メッセージ提供方法、音声メッセージ提供プログラム、音声メッセージ提供プログラムを記録した記録媒体および音声メッセージ提供システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-101811
公開番号(公開出願番号):特開2002-300307
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 メッセージ入力者がメッセージを相手に気兼ねせずに音声で入力する。相手の端末装置の種類に関係なく、相手の端末装置に上記音声メッセージを確実に提供する。【解決手段】 端末装置1から入力された音声メッセージは、VDMサーバ2の音声メッセージ格納部14に格納される。メール作成部15は、端末装置3がPC5である場合には、音声メッセージ格納部14に格納された音声メッセージを音声ファイルとして添付した電子メールを作成する一方、端末装置3が携帯電話6である場合には、アクセス先情報を記載した電子メールを作成する。メール送信部16は、各電子メールを対応する端末装置3に送信する。上記アクセス先情報に基づいて端末装置3の携帯電話6からアクセスがあった場合、音声メッセージ再生部17は、音声メッセージ格納部14に格納された音声メッセージを再生する。
請求項(抜粋):
入力側端末装置から入力された音声メッセージを出力側端末装置に提供する音声メッセージ提供装置であって、上記入力側端末装置から入力された音声メッセージを格納する音声メッセージ格納手段と、上記出力側端末装置が音声ファイルを展開できる第1の端末装置である場合には、上記音声メッセージ格納手段に格納された音声メッセージを音声ファイルとして添付した電子メールを作成する一方、上記出力側端末装置が音声ファイルを展開できない第2の端末装置である場合には、アクセス先情報を記載した電子メールを作成するメール作成手段と、上記各電子メールを対応する出力側端末装置に送信するメール送信手段と、上記アクセス先情報に基づくアクセスがあった場合に、上記音声メッセージ格納手段に格納された音声メッセージを再生する音声メッセージ再生手段とを備えていることを特徴とする音声メッセージ提供装置。
IPC (6件):
H04M 11/00 302 ,  G06F 13/00 605 ,  H04L 12/58 100 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/53
FI (6件):
H04M 11/00 302 ,  G06F 13/00 605 E ,  H04L 12/58 100 D ,  H04M 3/00 B ,  H04M 3/42 J ,  H04M 3/53
Fターム (33件):
5K015GA02 ,  5K024AA72 ,  5K024BB05 ,  5K024CC01 ,  5K024CC11 ,  5K024DD01 ,  5K024EE09 ,  5K024FF06 ,  5K024GG12 ,  5K030GA16 ,  5K030HA06 ,  5K030HB01 ,  5K030HC01 ,  5K030HC09 ,  5K030JL01 ,  5K030KA01 ,  5K030KA06 ,  5K030KA13 ,  5K030LD11 ,  5K030LE11 ,  5K030MB18 ,  5K051AA08 ,  5K051BB01 ,  5K051CC01 ,  5K051CC07 ,  5K051DD01 ,  5K051DD15 ,  5K051JJ16 ,  5K101KK05 ,  5K101MM07 ,  5K101NN07 ,  5K101NN15 ,  5K101NN21
引用特許:
審査官引用 (6件)
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