画像形成装置

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：池浦敏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-143817
公開番号（公開出願番号）：特開2004-287370
出願日： 2003年05月21日
公開日（公表日）： 2004年10月14日
要約：

【課題】本発明は、繰り返し使用しても地汚れ、画像濃度の低下、画質劣化が発生しにくく、高画質であると共に耐久性に優れる電子写真方式を用いた画像形成装置を提供することを目的とする。更に、本発明は、電子写真方式を用いた画像形成装置において、高解像度化と孤立1ドット、1ドットラインの再現を両立させ、階調性を優れたものとし、バンディングの発生、画像ノイズの発生を防止しすることを目的とする。【解決手段】本発明の画像形成装置は、少なくとも、感光体と、帯電手段と、感光体に対して光書き込みを行い静電潜像を形成する手段とを有する、電子写真方式を用いた画像形成装置であり、前記光書き込み手段にビーム径35μm以下のレーザービーム光が用いられ、前記感光体が、導電性支持体上に電荷発生物質を含有する電荷発生層と、電荷輸送物質を含有する電荷輸送層と、アルキルアミノ基を有するアリールメタン化合物を含有する表面層とを少なくとも設けてなり、該電荷輸送層および表面層を合わせた膜厚が20μm以下である。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

少なくとも、感光体と、帯電手段と、感光体に対して光書き込みを行い静電潜像を形成する手段とを有する、電子写真方式を用いた画像形成装置において、前記光書き込み手段にビーム径35μm以下のレーザービーム光が用いられ、前記感光体が、導電性支持体上に電荷発生物質を含有する電荷発生層と、電荷輸送物質を含有する電荷輸送層と、アルキルアミノ基を有するアリールメタン化合物を含有する表面層とを少なくとも設けてなり、該電荷輸送層および表面層を合わせた膜厚が20μm以下であることを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G5/147 , G03G5/047 , G03G15/04

FI (4件)：

G03G5/147 504 , G03G5/147 503 , G03G5/047 , G03G15/04 111

Fターム (19件)：

2H068AA04 , 2H068AA05 , 2H068AA08 , 2H068AA28 , 2H068AA33 , 2H068AA35 , 2H068BA04 , 2H068BA05 , 2H068BA12 , 2H068BA14 , 2H068BA16 , 2H068CA33 , 2H068FA01 , 2H068FA11 , 2H068FB07 , 2H068FC05 , 2H076AB05 , 2H076AB06 , 2H076AB09

引用特許：

審査官引用 (4件)

電子写真感光体、プロセスカートリッジ、電子写真装置及び電子写真方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-369200 出願人：株式会社リコー
特開平4-281461
画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-059762 出願人：株式会社リコー

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