特許

J-GLOBAL ID：200903064949426800

携帯エアバック

発明者： 福島 武 ,  焼本 数利 ,  大藪 英雄 ,  大野 秋夫
出願人/特許権者： 株式会社日本製鋼所
代理人 (1件)： 若林 忠 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-141461
公開番号（公開出願番号）：特開平11-335911
出願日： 1998年05月22日
公開日（公表日）： 1999年12月07日
要約：

【要約】【課題】 歩行者または運動している人間が転倒した際、その衝撃をやわらげ、けがを防止することができる、見栄えがよく、使用しやく、かつ衛生的な携帯手段を提供する。【解決手段】 身体に固定して持ち歩くことが出来る小型の収納容器1内に、転倒などの非常事態を関知するセンサー部2と、該センサー部2からの信号を受け取りガスを発生させるガス発生部および発生したガスを一時的にためて膨らみ人間ヘの衝撃をやわらげるエアバック部からなるエアバック本体5とを設け、センサー部2とエアバック本体5は、取り外しが可能なコネクターとケーブルで接続されている。

請求項（抜粋）：

身体に固定して持ち歩くことが出来る小型の収納容器(1)内に、転倒などの非常事態を関知するセンサー部(2)と、該センサー部(2)からの信号を受け取りガスを発生させるガス発生部(3)および発生したガスを一時的にためて膨らみ人間ヘの衝撃をやわらげるエアバック部(4)からなるエアバック本体(5)とを設け、センサー部(2)とエアバック本体(5)は、取り外しが可能なコネクター(6)とケーブル(7)で接続されている携帯エアバック。

IPC (4件)：

A41D 13/00 ,  A62B 35/04 ,  B60R 21/34 ,  B60R 21/16

FI (4件)：

A41D 13/00 B ,  A62B 35/04 ,  B60R 21/34 ,  B60R 21/16