特許
J-GLOBAL ID:200903064950414239

画像処理装置及び方法並びに記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-027651
公開番号(公開出願番号):特開2001-218211
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 任意の倍率の画素数変換を可能にする。【解決手段】 バッファ20はMPEGビデオストリームデータを一時記憶し、可変長復号化回路22は、バッファ20からのデータを可変長復号化し、逆量子化回路24は、可変長復号化回路22の出力を逆量子化する。画像処理回路26は、逆量子化回路24から出力される直交変換係数データに対して直交変換ブロックのサイズを水平方向及び垂直方向で変更し、直交変換ブロックのサイズをM(自然数)にするブロックを画面中央に配置し、N(自然数)にするブロックを画面周囲に配置する。M>Nである。逆DCT回路28は、画像処理回路26の出力データを、対応するサイズの基底マトリクスで逆DCT変換する。
請求項(抜粋):
所定サイズの直交変換ブロックで直交変換された画像データを入力する入力手段と、当該画像データに対応する直交変換データに対して当該直交変換ブロックのサイズを変更し、当該直交変換ブロックのサイズをM(自然数)にする第1ブロック及びN(自然数)にする第2ブロックを画面内に所定分布で配置する画像処理手段と、当該画像処理手段から出力されるデータを、各直交変換ブロックのサイズに応じた基底マトリクスに従い逆直交変換する逆直交変換手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件):
H04N 7/30 ,  G06T 3/40 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/387 101 ,  H04N 7/01 ,  H04N 7/32
FI (6件):
H04N 1/387 101 ,  H04N 7/01 G ,  H04N 7/133 Z ,  G06F 15/66 355 A ,  G06F 15/66 450 ,  H04N 7/137 Z
Fターム (43件):
5B057AA20 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB18 ,  5B057CC01 ,  5B057CD05 ,  5B057CE08 ,  5B057CG02 ,  5C059KK01 ,  5C059LB05 ,  5C059LC03 ,  5C059MA00 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059ME01 ,  5C059NN15 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059PP16 ,  5C059SS02 ,  5C059SS20 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA33 ,  5C063AA06 ,  5C063AB03 ,  5C063AC01 ,  5C063BA03 ,  5C063BA04 ,  5C063BA12 ,  5C063CA11 ,  5C063CA12 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076BA07 ,  5C076BA09 ,  5C076BB13

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