特許
J-GLOBAL ID:200903064954690400

圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-186251
公開番号(公開出願番号):特開2007-327497
出願日: 2007年07月17日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】リーク電流の低減を図って、電気絶縁性を確保した電動機部を備える圧縮機を提供する。【解決手段】圧縮機1は、密閉ケース3内に、塩素原子を含まない冷媒を吸込んで圧縮し吐出するとともに冷凍機油Oを集溜し、この冷凍機油によって潤滑される圧縮機構部4と、この圧縮機構部を駆動する電動機部5とを備え、上記電動機部は固定子8と回転子9とから構成され、固定子は固定子鉄心30に巻線31を施してなり、密閉ケース内の下部に圧縮機構部、上部に電動機部を設け、電動機部の上部側コイルエンド31aの突出高さLaよりも下部側コイルエンド31bの突出高さLbを小さく形成(La>Lb)した。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
密閉ケース内に、 塩素原子を含まない冷媒を吸込んで圧縮し吐出するとともに、冷凍機油を集溜し、この冷凍機油によって潤滑される圧縮機構部と、 この圧縮機構部を駆動する電動機部とを備え、 上記電動機部は、固定子と回転子とから構成され、 上記固定子は、固定子鉄心に巻線を施してなる圧縮機において、 上記密閉ケース内の下部に上記圧縮機構部、上部に上記電動機部を設け、 上記電動機部のコイルエンドは、上部側の突出高さLaよりも、下部側の突出高さLbを小さく形成(La>Lb)したことを特徴とする圧縮機。
IPC (3件):
F04B 39/00 ,  F04C 29/00 ,  H02K 3/44
FI (3件):
F04B39/00 106E ,  F04C29/00 T ,  H02K3/44 Z
Fターム (21件):
3H003AA05 ,  3H003AB04 ,  3H003AD01 ,  3H003BD02 ,  3H003CF06 ,  3H029AA04 ,  3H029AA13 ,  3H029AB03 ,  3H029BB42 ,  3H029CC07 ,  3H029CC27 ,  5H604BB01 ,  5H604BB10 ,  5H604BB14 ,  5H604BB17 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604CC16 ,  5H604PB03 ,  5H604PE02 ,  5H604PE03
引用特許:
審査官引用 (23件)
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