特許
J-GLOBAL ID:200903064956024807

流体システムに用いられる挿入形フイルタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-059883
公開番号(公開出願番号):特開平5-068819
出願日: 1992年03月17日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 流体システム、特にハイドロリック式の調整装置、たとえば電磁弁に用いられる挿入形フィルタにおいて、単純で廉価な構造を得ると同時に簡単な組付けを可能にする。【構成】 挿入形フィルタ10がスリーブ状に構成されていて、少なくともほぼ構成の等しい半円形の2つのフィルタセグメント13,14から成っており、外周壁の周方向でそれぞれ互いに向いあって位置する前記フィルタセグメントに設けられた当接縁部17,23,24;18,25,26が、形状接続的に互いに内外に係合している。
請求項(抜粋):
流体システムに用いられる挿入形フィルタであって、篩状のフィルタ本体が設けられており、該フィルタ本体が、射出成形部分として構成された支持フレームに固定されていて、該支持フレームが、システムケーシングに設けられた切欠きに挿入する目的で構成されている形式のものにおいて、挿入形フィルタ(10)がスリーブ状に構成されていて、少なくともほぼ構成の等しい半円形の2つのフィルタセグメント(13,14)から成っており、外周壁の周方向でそれぞれ互いに向いあって位置する前記フィルタセグメントに設けられた当接縁部(17,23,24;18,25,26)が、形状接続的に互いに内外に係合していることを特徴とする、流体システムに用いられる挿入形フィルタ。
IPC (2件):
B01D 39/08 ,  B01D 39/12

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