特許
J-GLOBAL ID:200903064957007850

画像形成機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-005411
公開番号(公開出願番号):特開平10-207230
出願日: 1997年01月16日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 感光体ドラムと現像スリーブとの間の間隙を所定に値に高精度に保持することができるとともに、現像装置を感光体ドラムに近接する押圧位置と該押圧位置から後退せしめる押圧解除位置までの距離を大きくしなくても現像装置の脱着に問題が生じない画像形成機を提供する。【解決手段】 感光体ドラムを回転自在に支持する一対の感光体支持部材に装着された一対の当接部材と、現像剤適用手段に装着され現像装置が押圧位置に位置付けられた状態で当接部材に当接する一対の規制部材とを具備画像形成機であって、上記一対の当接部材と一対の規制部材との当接位置が、手前側が奥側より感光体ドラム側に位置するように一対の当接部材と一対の規制部材が構成されている。
請求項(抜粋):
機体ハウジングと、該機体ハウジングに手前側および奥側に対向して配設された一対の感光体支持部材に回転可能に支持された感光体ドラムと、現像ハウジングと、該現像ハウジングに配設され該現像ハウジング内に収容された現像剤を該感光体ドラムに向けて搬送する現像剤適用手段とを備え、該機体ハウジングの手前側から該機体ハウジングに着脱可能に装着され且つ該感光体ドラムに対して進退可能に構成された現像装置と、該現像装置および該移動載置板を該感光体ドラムに近接する押圧位置と該押圧位置から後退する押圧解除位置に作動せしめる押圧作動機構と、該一対の感光体支持部材に各々装着され該現像ハウジング側に向けて突出する一対の当接部材と、該現像剤適用手段に装着され該現像装置が該押圧位置に位置付けられた状態で該当接部材に当接する一対の規制部材と、を具備する画像形成機において、該一対の当接部材と該一対の規制部材との当接位置が、手前側が奥側より該感光体ドラム側に位置するように該一対の当接部材と該一対の規制部材を構成した、ことを特徴とする画像形成機。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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