特許
J-GLOBAL ID:200903064959128620
液晶の流動による液晶分子場歪み発生機構並びにこの機構を用いた速度・変位量センサ並びに歪み速度・歪み量センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-032129
公開番号(公開出願番号):特開2006-220457
出願日: 2005年02月08日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 液晶分子場を歪ませ、該歪み発生現象から得られるさまざまな物理的変動を利用するための機構並びに該機構を利用した応用装置の提供。【解決手段】 液晶に対する配向処理を施された第1配向面を有する第1部材と、前記第1配向面に対向する面に該第1配向面と異なる強さの液晶配向に対する束縛力を有する第2配向面を備える第2部材と、前記第1配向面と前記第2配向面の間に形成される空間内に流動可能に封入される液晶からなり、前記第1部材と前記第2部材との間の速度差によって、前記液晶の配向場に歪みを生じせしめることを特徴とする液晶の流動による液晶分子場歪み発生機構である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液晶に対する配向処理を施された第1配向面を有する第1部材と、
前記第1配向面に対向する面に該第1配向面と異なる強さの液晶配向に対する束縛力を有する第2配向面を備える第2部材と、
前記第1配向面と前記第2配向面の間に形成される空間内に流動可能に封入される液晶からなり、
前記第1部材と前記第2部材との間の速度差によって、前記液晶の配向場に歪みを生じせしめることを特徴とする液晶の流動による液晶分子場歪み発生機構。
IPC (4件):
G01P 3/36
, G01P 3/46
, G02F 1/13
, G02F 1/133
FI (4件):
G01P3/36 Z
, G01P3/46 Z
, G02F1/13 505
, G02F1/1337 525
Fターム (9件):
2H088EA55
, 2H088HA03
, 2H088HA28
, 2H088MA20
, 2H090HB08Y
, 2H090LA16
, 2H090MA02
, 2H090MA16
, 2H090MB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-057794
出願人:富士通株式会社
-
液晶表示装置およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-329664
出願人:松下電器産業株式会社
-
圧力センサー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-007359
出願人:松下電子工業株式会社
全件表示
前のページに戻る