特許
J-GLOBAL ID:200903064959869816

データ処理装置におけるサイドチャネル攻撃防止

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-181773
公開番号(公開出願番号):特開2005-020735
出願日: 2004年06月18日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】 反復的bw関連ウィンドウアルゴリズムを用いて、データアイテムPの倍数kを計算するデータ処理方法を提供すること。【解決手段】 ウィンドウサイズが2である、反復的二進法の左から右への「倍加および加算」タイプアルゴリズムを用いる、データアイテムPの倍数kを計算する、データ処理方法が提供される。少なくとも1つのPの倍数を含む、データアイテムの選択肢が提供される。アルゴリズムの特定の反復において、アルゴリズムの「加算」部分において用いられるための、その反復に必要なPの倍数が決定される。その後、必要な倍数に依存して倍数が選択肢から選択され、必要な倍数と選択された倍数との関係に依存して、調節インジケータが設定される。後に続く反復において、必要な倍数は、以前の反復からの調節インジケータに依存して、決定される。アルゴリズムの「倍加」部分において用いられる乗数は、4である。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
反復的bw関連ウィンドウアルゴリズムを用いて、データアイテムPの倍数kを計算するデータ処理方法であって、ここで、bは、倍数kの底であり、wはウィンドウサイズであり、該方法は、 少なくとも1つのPの倍数を含むデータアイテムの選択肢を提供するステップと、 該アルゴリズムの特定の反復について、その反復に必要なPの倍数を決定し、該必要な倍数に依存して該選択肢から選択した倍数を用い、該必要な倍数と該選択された倍数との関係に依存して調節インジケータを設定するステップと、 後に続く反復において、前回の反復からの該調節インジケータに依存して該必要な倍数を決定するステップと を包含する、方法。
IPC (3件):
H04L9/10 ,  G06F12/14 ,  G06K19/073
FI (3件):
H04L9/00 621A ,  G06F12/14 560E ,  G06K19/00 P
Fターム (19件):
5B017AA03 ,  5B017BB03 ,  5B017CA14 ,  5B035AA13 ,  5B035BB09 ,  5B035CA11 ,  5B035CA29 ,  5B035CA38 ,  5J104AA16 ,  5J104AA18 ,  5J104AA43 ,  5J104AA47 ,  5J104EA04 ,  5J104JA25 ,  5J104NA02 ,  5J104NA35 ,  5J104NA37 ,  5J104NA40 ,  5J104NA42
引用文献:
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