特許
J-GLOBAL ID:200903064962042965
携帯電話機及び該携帯電話機の制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-089654
公開番号(公開出願番号):特開2003-289347
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 メールの受信を行う場合の操作性を高めた携帯電話機を提供する。【解決手段】 上側ユニット10と下側ユニット20とが折り畳まれた状態(閉状態)でメールサーバから電子メールを受信しているとき、たとえばトンネル内や高層の建物が林立している所など、電波の強度が劣化している場所に入り、受信が失敗したとき、未受信の電子メールがある旨が表示部13に表示される。この後、上側ユニット10と下側ユニット20とが閉状態から開状態にされたとき、磁気センサ27から磁気検出信号Mが発生し、この開状態が検知される。この磁気検出信号Mは開状態検出部31に送出され、同開状態検出部31から開状態検出信号Nが発生する。開状態検出信号Nに基づいて回線制御部32からメールサーバに対して未着信のメールの有無を問い合わせる。
請求項(抜粋):
第1の前面に表示部を備える第1のユニットと、第2の前面にボタン操作部を備える第2のユニットとを備え、前記第1及び第2の前面同士が向かい合う態様で前記第1のユニットと前記第2のユニットとがヒンジ部を介して折り畳まれるように構成された携帯電話機であって、前記第1のユニットと前記第2のユニットとが開状態になったとき、開状態検出信号を発生する開状態検出手段と、前記開状態検出信号に基づいてメールサーバに対して未着信のメールの有無を問い合わせる未着信メール問い合わせ手段とを備えてなることを特徴とする携帯電話機。
IPC (3件):
H04M 1/00
, H04M 1/247
, H04Q 7/38
FI (3件):
H04M 1/00 R
, H04M 1/247
, H04B 7/26 109 M
Fターム (18件):
5K027AA11
, 5K027BB02
, 5K027CC08
, 5K027EE04
, 5K027FF03
, 5K027KK02
, 5K027MM17
, 5K067AA34
, 5K067BB21
, 5K067DD23
, 5K067EE02
, 5K067FF16
, 5K067FF23
, 5K067FF24
, 5K067FF25
, 5K067FF28
, 5K067GG01
, 5K067KK17
引用特許:
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