特許
J-GLOBAL ID:200903064964266402

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-076331
公開番号(公開出願番号):特開2002-272963
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【課題】 図柄の確定停止前の表示態様に変化を与え、遊技者に新鮮な遊技感覚を味合わせることができ、かつ趣向性の高い遊技機を提供する。【解決手段】 遊技の当たり外れを判定する当否判定手段と、各図柄表示領域で図柄を変動あるいは確定停止表示して、確定停止表示される図柄組合せにより判定結果を表示する図柄表示手段43と、確定停止表示前に所定の仮停止表示態様により図柄を仮停止表示する仮停止手段と、判定結果を予め決定された図柄組合せで有効ライン上に確定停止表示する確定停止手段と、判定結果が当たりとなったことに起因して特別遊技を実行する特別遊技実行手段とを備えた遊技機1において、仮停止初期とは異なる態様で図柄を動作させることにより、仮停止初期の仮停止表示図柄とは異なる図柄を出現もしくは該出現した図柄を消滅させる仮停止表示図柄変更手段を備える。
請求項(抜粋):
判定開始条件の成立に起因して遊技の当たり外れを判定する当否判定手段と、図柄表示領域を複数有し、各図柄表示領域で図柄を変動あるいは確定停止表示して、前記確定停止表示される図柄組合せにより判定結果を表示する図柄表示手段と、前記図柄の確定停止表示前に、前記複数の図柄表示領域の全部又は一部で所定の仮停止表示態様により図柄を仮停止表示する仮停止手段と、前記当否判定手段による判定結果を予め決定された図柄組合せで図柄表示領域の有効ライン上に確定停止表示する確定停止手段と、前記当否判定手段による判定結果が当たりとなったことに起因して特別遊技を実行する特別遊技実行手段とを備えた遊技機において、前記仮停止表示中に少なくとも一つの図柄表示領域で仮停止初期とは異なる態様で図柄を動作させることにより、前記仮停止初期の仮停止表示図柄とは異なる図柄を出現もしくは該出現した図柄を消滅させる仮停止表示図柄変更手段を備えたことを特徴とする遊技機。
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BC18 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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