特許
J-GLOBAL ID:200903064965713119
通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-359481
公開番号(公開出願番号):特開2006-173708
出願日: 2004年12月13日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】移動局が元に接続していたネットワーク内において、他の移動局が前記移動局にデータ送受信を行う場合、データ送受信が行えない状態を最小限にすることができ、また、通信スループットの向上を図ることができる。【解決手段】基地局と移動局を形成する通信システムであって基地局は移動局と通信接続する手段と移動局に基地局接続情報を送信する手段と移動局に送信データの終了を通知する手段とを備え、移動局は基地局と通信接続する手段と複数の基地局を認識する手段と複数の基地局へと通信先を変更する手段と直前の接続先の基地局に再接続するのに必要な基地局接続情報を受信する手段と前記基地局接続情報を記憶する手段と前記基地局接続情報を優先して選択する手段と基地局からの送信データ終了を検知する手段と送信データ終了を検知すると前記基地局接続情報を用いて前記基地局に再接続する手段と、を備えることを特徴とする通信システム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基地局と移動局を形成する通信システムであって、
基地局は移動局と通信接続する手段と、移動局に基地局接続情報を送信する手段と、移動局に送信データの終了を通知する手段と、を備え、
移動局は基地局と通信接続する手段と、複数の基地局を認識する手段と、複数の基地局へと通信先を変更する手段と、直前の接続先の基地局に再接続するのに必要な基地局接続情報を受信する手段と、前記基地局接続情報を記憶する手段と、前記基地局接続情報を優先して選択する手段と、基地局からの送信データ終了を検知する手段と、送信データ終了を検知すると前記基地局接続情報を用いて前記基地局に再接続する手段と、
を備えることを特徴とする通信システム。
IPC (2件):
FI (3件):
H04B7/26 107
, H04L12/28 303
, H04L12/28 310
Fターム (25件):
5K033CC01
, 5K033DA01
, 5K033DA17
, 5K033DB16
, 5K033DB18
, 5K067AA15
, 5K067AA22
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD17
, 5K067DD19
, 5K067DD27
, 5K067DD36
, 5K067DD44
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE23
, 5K067EE35
, 5K067FF03
, 5K067FF15
, 5K067GG09
, 5K067HH23
, 5K067JJ39
, 5K067JJ65
, 5K067JJ70
引用特許:
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