特許
J-GLOBAL ID:200903064969503046

移植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-111570
公開番号(公開出願番号):特開平9-294406
出願日: 1996年05月02日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 耕耘ロータリーを有効利用して、センターフロートの検出制度の向上を達成しようとする。【解決手段】 左右向き姿勢の耕耘駆動軸21に、それの軸芯方向に植え付け間隔を隔てて複数の耕耘爪22を一体回転する状態に取り付けるとともに、前記耕耘駆動軸21と同芯状に配置する複数の沈下防止用の回転体23を一体回転する状態に取り付けてなる部分耕起用の耕耘ロータリー6を設け、その耕耘ロータリー6により圃場に形成された各部分耕起条それぞれに苗を植え付ける移植部10と、植え付け深さを検出するためのセンターフロート11aとを備えた移植装置4を設け、前記耕耘ロータリー6及び移植装置4を自走機体1に昇降自在に連結し、前記耕耘ロータリー6として、前記センターフロート11aの前方箇所に配置するセンター回転体Aを有するものを設ける。
請求項(抜粋):
左右向き姿勢の耕耘駆動軸に、それの軸芯方向に植え付け間隔を隔てて複数の耕耘爪を一体回転する状態に取り付けるとともに、前記耕耘駆動軸と同芯状に配置する複数の沈下防止用の回転体を一体回転する状態に取り付けてなる部分耕起用の耕耘ロータリーを設け、その耕耘ロータリーにより圃場に形成された各部分耕起条それぞれに苗を植え付ける移植部と、植え付け深さを検出するためのセンターフロートとを備えた移植装置を設け、前記耕耘ロータリー及び移植装置を自走機体に昇降自在に連結してある移植機であって、前記耕耘ロータリーとして、前記センターフロートの前方箇所に配置するセンター回転体を有するものを設けてある移植機。
IPC (3件):
A01B 49/04 ,  A01B 33/08 ,  A01B 35/04
FI (3件):
A01B 49/04 ,  A01B 33/08 A ,  A01B 35/04 Z

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