特許
J-GLOBAL ID:200903064970323620
エステル化触媒組成物およびその使用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-541611
公開番号(公開出願番号):特表2003-515441
出願日: 2000年01月28日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】触媒組成物が開示されている。その組成物は、チタン化合物、錯化剤、次亜リン酸またはその金属塩、水および任意選択で溶剤を含んでいる。錯化剤は、ヒドロキシカルボン酸、アルカノールアミン、アミノカルボン酸、またはその2つ以上の組み合わせであり得る。溶剤は、水、エタノール、プロパノール、イソプロパノール、ブタノール、エチレングリコール、プロピレングリコール、イソプロピレングリコール、ブチレングリコール、1-メチルプロピレングリコール、ペンチレングリコール、またはその2つ以上の組み合わせであり得る。チタニウム化合物はジルコニウム化合物と組み合わせることができる。また、エステルまたはポリエステルを製造するためにその組成物を使用する方法も開示されている。その方法は、カルボニル化合物を、その組成物の存在下に、エステル化、エステル交換反応、重合、またはその2つ以上の組み合わせに適した条件の下で、アルコールと接触させることを含んでいる。
請求項(抜粋):
チタン化合物、錯化剤、次亜リン酸またはその塩、および任意選択で溶剤、ジルコニウム化合物または両方を含む組成物であって、前記錯化剤はヒドロキシカルボン酸、アルカノールアミン、またはアミノカルボン酸であることを特徴とする組成物。
IPC (7件):
B01J 31/22
, B01J 31/26
, B01J 37/04 102
, C07C 67/08
, C07C 69/82
, C08G 63/85
, C07B 61/00 300
FI (7件):
B01J 31/22 Z
, B01J 31/26 Z
, B01J 37/04 102
, C07C 67/08
, C07C 69/82 B
, C08G 63/85
, C07B 61/00 300
Fターム (61件):
4G069AA06
, 4G069AA08
, 4G069BA21C
, 4G069BA27A
, 4G069BA27B
, 4G069BB20A
, 4G069BB20B
, 4G069BC50A
, 4G069BC50B
, 4G069BC51A
, 4G069BE06A
, 4G069BE08A
, 4G069BE14A
, 4G069CB61
, 4G069CB72
, 4G069DA02
, 4G069FA01
, 4G069FB04
, 4H006AA02
, 4H006AC48
, 4H006BA10
, 4H006BA28
, 4H006BA32
, 4H006BA35
, 4H006BA50
, 4H006BA51
, 4H006BJ50
, 4H006BN10
, 4H006BS30
, 4H006KA06
, 4H039CA66
, 4H039CD10
, 4H039CD30
, 4H039CL25
, 4J029AA03
, 4J029AB05
, 4J029AC01
, 4J029BA03
, 4J029BA04
, 4J029BA08
, 4J029BA09
, 4J029BA10
, 4J029BF09
, 4J029BF18
, 4J029CA04
, 4J029CA05
, 4J029CA06
, 4J029CB04A
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CC05A
, 4J029FA04
, 4J029FB04
, 4J029JA251
, 4J029JB121
, 4J029JB131
, 4J029JB171
, 4J029JC031
, 4J029JC121
, 4J029JF321
, 4J029JF331
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