特許

J-GLOBAL ID：200903064970529962

液晶表示装置

発明者： 宮野 宏則
出願人/特許権者： オプトレックス株式会社
代理人 (1件)： 大原 拓也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-216868
公開番号（公開出願番号）：特開2001-042298
出願日： 1999年07月30日
公開日（公表日）： 2001年02月16日
要約：

【要約】【課題】 バックライトのリード線をそのバックライトユニットの外側に引き回すことなく、駆動用回路基板側まで導く。【解決手段】 バックライトユニット2に形成されている回路基板保持用の脚部26,27に挿通溝28を形成し、バックライト25のリード線251,252をその挿通溝28内を通して回路基板3側に引き出す。

請求項（抜粋）：

液晶表示パネルと、そのパネル裏面側に配置されるバックライトユニットと、液晶駆動回路およびバックライト給電回路を含む回路基板とを備え、上記バックライトユニットは、その所定の一辺の両端から互いに平行に、かつ、同一方向に延びるように一体に形成された左右一対の脚部を備え、上記脚部の各々に上記回路基板を保持するための係合爪がそれぞれ形成されており、それらの各係合爪を介して上記回路基板が上記バックライトユニットに保持される液晶表示装置において、少なくとも上記一方の脚部内には、上記バックライトユニットの光源と上記回路基板の上記バックライト給電回路とを接続する複数本のリード線を挿通するための挿通溝が形成されていることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (6件)：

G02F 1/1333 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/13357 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 336 ,  G09F 9/00 348

FI (6件)：

G02F 1/1333 ,  F21V 8/00 601 D ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 336 G ,  G09F 9/00 348 B ,  G02F 1/1335 530

Fターム (15件)：

2H089JA10 ,  2H089QA11 ,  2H089TA11 ,  2H091LA11 ,  2H091MA07 ,  2H092NA25 ,  2H092PA05 ,  2H092RA05 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435EE13 ,  5G435EE34 ,  5G435EE41 ,  5G435KK02 ,  5G435LL08