特許
J-GLOBAL ID:200903064974818519

ガラス板の収納方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322229
公開番号(公開出願番号):特開2000-203679
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 フラットディスプレイパネルの基板材料として用いられるガラス板を収納する場合でも、その有効面に離間部材が接触して汚染することがなく、しかも収納効率に優れたガラス板の収納方法を提供することを目的とする。【解決手段】 パレット13上に載置された鉄製の保持台14は、ガラス板Gを垂直方向に載置するための載置面14aと、この載置面14aが背もたれ面14bに向けて6度下方に傾斜してなる断面L字型の形態を有している。この保持台14の上には、100枚のガラス板Gが立てかけられるようにして収納されており、各ガラス板Gの両面の左右両端部には、幅10mm×厚さ5mm×長さ830mmの寸法を有し、硬質樹脂から形成された離間部材15が位置してある。
請求項(抜粋):
ガラス板を垂直方向に載置するための載置面と、載置面の後端部から垂直方向に延びる背もたれ面を備えた断面がL字型の保持台上に、複数枚のガラス板を背もたれ面に立てかけるようにして収納するにあたり、各ガラス板の面縁部のみに離間部材を介在させることを特徴とするガラス板の収納方法。
IPC (2件):
B65D 85/48 ,  B65D 57/00
FI (2件):
B65D 85/48 ,  B65D 57/00 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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