特許
J-GLOBAL ID:200903064977857051

架橋性液晶化合物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-561146
公開番号(公開出願番号):特表2002-521354
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】一般式Iの化合物:【化1】(式中、A、C及びDは、【化2】を表し、Bは、【化3】を表し(ここで、置換基の少なくとも一つは水素以外のものであり、フェニレン環の少なくとも一つは、1,4-フェニレン環(ここでは、1個又は2個の非隣接CH基が窒素で置換されている)で置換されていても良い)、k、l及びmは、0又は1であり(ここで、k+l+mは、1又は2に等しくなければならない)、Z1、Z2及びZ3は、それぞれ、互いに独立に、単結合、-CH2CH2-、-CH2O-、-OCH2-、-COO-、-OOC-、-CH=CH-COO-、-OOC-CH=CH-、-(CH2)4-、-O(CH2)3-、-(CH2)3O-又は-C≡C-を表し、R1及びR2は、架橋性基を表し、S1及びS2は、スペーサー単位を表す)。
請求項(抜粋):
一般式Iの化合物:【化1】(式中、R1及びR2は、それぞれ、互いに独立に架橋性基を表し、 S1及びS2は、それぞれ、互いに独立にスペーサー単位を表し(但し、R1-S1とR2-S2は、-O-O-又は-N-O-基を含まない)、 A、C及びDは、【化2】を表し、 Bは、【化3】を表し(ここで、A、B、C又はD中のフェニレン環の少なくとも一つは、1,4-フェニレン環(ここでは、1個又は2個の非隣接CH基が窒素で置換されている)で置換されていても良い)、及び、L1、L2及びL3は、それぞれ、互いに独立に、水素、C1-20のアルキル、C2-20のアルケニル、C1-20のアルコキシ、C2-20のアルケニルオキシ、C1-20のアルコキシカルボニル、ホルミル、C1-20のアルキルカルボニル、C1-20のアルキルカルボニルオキシ又はニトロを表し(但し、A、B、C又はD中の少なくとも一つのフェニレン環においては、前記置換基の一つは水素以外のものである)、k、l及びmは、0又は1であり(ここで、k+l+mは、1又は2に等しくなければならない)、及び、Z1、Z2及びZ3は、それぞれ、互いに独立に、単結合、-CH2CH2-、-CH2O-、-OCH2-、-COO-、-OOC-、-CH=CH-COO-、-OOC-CH=CH-、-(CH2)4-、-O(CH2)3-、-(CH2)3O-又は-C≡C-を表す)。
IPC (10件):
C07C 69/94 ,  C07D213/80 ,  C07D239/34 ,  C09K 19/12 ,  C09K 19/14 ,  C09K 19/20 ,  C09K 19/32 ,  C09K 19/34 ,  C09K 19/38 ,  G02F 1/13 500
FI (10件):
C07C 69/94 ,  C07D213/80 ,  C07D239/34 ,  C09K 19/12 ,  C09K 19/14 ,  C09K 19/20 ,  C09K 19/32 ,  C09K 19/34 ,  C09K 19/38 ,  G02F 1/13 500
Fターム (25件):
4C055AA01 ,  4C055BA02 ,  4C055BA05 ,  4C055BA08 ,  4C055BA17 ,  4C055BB08 ,  4C055CA02 ,  4C055CA57 ,  4C055CB08 ,  4C055DA01 ,  4H006AA01 ,  4H006AA03 ,  4H006AB64 ,  4H006BJ50 ,  4H006BP30 ,  4H027BD07 ,  4H027BD12 ,  4H027BD20 ,  4H027BE04 ,  4H027CE02 ,  4H027CF02 ,  4H027CG02 ,  4H027DC02 ,  4H027DD02 ,  4H027DK02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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