特許
J-GLOBAL ID:200903064978046014

プログラム変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-067298
公開番号(公開出願番号):特開平8-263299
出願日: 1995年03月27日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【構成】 プログラマによってプログラム作成回路12で作成されたソースプログラムは、プログラム支援回路14で以下のようにして実行形式プログラムに変換され、このプログラムがデータ処理装置16で実行される。すなわち、まずプログラムを複数の部分プログラムに分割し、次に各部分プログラムどうしのパターンマッチングをとることによって、部分プログラムの中から機能的に類似している部分プログラムを抽出する。続いて、抽出した部分プログラムのそれぞれの機能を解析して、共用サブルーチンを生成する。その後、先ほど抽出した部分プログラムのそれぞれを共用サブルーチンの呼び出し命令に置き換える。【効果】 互いに類似している部分プログラムが、共用サブルーチンに置き換わるので、ソースコードレベルでの書き換えを必要とせずに、全体のプログラムコード量を削減することができる。
請求項(抜粋):
(a) プログラムを複数の部分プログラムに分割し、(b) 前記部分プログラムどうしのパターンマッチングをとることによって前記部分プログラムの中から機能的に類似する部分プログラムを抽出し、(c) 前記類似する部分プログラムのそれぞれの機能を解析することによって前記機能の全てを満たす共用サブルーチンを生成し、そして(d) 前記類似する部分プログラムのそれぞれを前記共用サブルーチンの呼び出し命令に置換する、プログラム変換方法。
IPC (2件):
G06F 9/45 ,  G06F 9/06 540
FI (2件):
G06F 9/44 322 F ,  G06F 9/06 540 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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