特許
J-GLOBAL ID:200903064978764200

内視鏡用ステント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-167819
公開番号(公開出願番号):特開平11-009698
出願日: 1997年06月25日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】目詰まり等が発生したときに、経内視鏡的に狭窄部から取り外して容易に交換することができる内視鏡用ステントを提供すること。【解決手段】軸線方向に外力を加えて引き延ばすと縮径し、その外力を取り除くと元の径に戻るように弾性材からなる細線を編んで管状に形成された網状管11と、上記網状管11の先端を上記元の径より細い径で束ねるように上記網状管11の先端に取り付けられて外部と上記網状管11内とを連通させる孔13が軸線方向に形成された先端口金12と、上記網状管11の後端を上記元の径より細い径で束ねるように上記網状管11の後端に取り付けられて上記網状管11の後端から後方に延出配置された尾状部材14とを設けた。
請求項(抜粋):
軸線方向に外力を加えて引き延ばすと縮径し、その外力を取り除くと元の径に戻るように弾性材からなる細線を編んで管状に形成された網状管と、上記網状管の先端を上記元の径より細い径で束ねるように上記網状管の先端に取り付けられて外部と上記網状管内とを連通させる孔が軸線方向に形成された先端口金と、上記網状管の後端を上記元の径より細い径で束ねるように上記網状管の後端に取り付けられて上記網状管の後端から後方に延出配置された尾状部材とを設けたことを特徴とする内視鏡用ステント。
IPC (2件):
A61M 29/00 ,  A61B 1/00 320
FI (2件):
A61M 29/00 ,  A61B 1/00 320 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-075665

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