特許
J-GLOBAL ID:200903064980085523

重合反応缶内温度の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 友松 英爾 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-072711
公開番号(公開出願番号):特開平7-252304
出願日: 1994年03月16日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 還流凝縮器の非凝縮性気体を必要最小限放出して還流凝縮器の除熱安定性を向上させ、重合反応温度を安定に制御する方法の提供。【構成】 還流凝縮器を付設した重合反応缶を用いて揮発性液状単量体の重合反応を行うに際し、還流凝縮器頂部の気相温度と重合反応缶内部の温度との間に1〜10°Cの温度差が生じたとき、還流凝縮器内部に蓄積した非凝縮性気体を系外に排出することを特徴とする重合反応缶内温度の制御方法。
請求項(抜粋):
還流凝縮器を付設した重合反応缶を用いて揮発性液状単量体の重合反応を行うに際し、還流凝縮器頂部の気相温度と重合反応缶内部の温度との間に1〜10°Cの温度差が生じたとき、還流凝縮器内部に蓄積した非凝縮性気体を系外に排出することを特徴とする重合反応缶内温度の制御方法。
IPC (2件):
C08F 2/00 MDB ,  C08G 85/00 NVC

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