特許
J-GLOBAL ID:200903064980149548

複数のオプトエレクトロニクス・センサのデータの修正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-507583
公開番号(公開出願番号):特表2004-530902
出願日: 2002年06月14日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
検出された対象物の位置を決定するための少なくとも2つのオプトエレクトロニクス・センサの各視野範囲内に配置された監視区域のモデルを前記監視区域における複数の対象物点と対応している多量の生データ要素に基づき生成するために、修正データを提供する。前記多量の生データ要素は前記センサの内の1つによって可視範囲が検知されると共に該センサと関連される際にそれぞれ検出され、相互に一時的にリンクされる各種センサからの多量の生データ要素は1グループを形成している。前記多量の生データ要素と対応している生データ要素は、検出センサの位置に対する関連センサによって検出された対象物点の座標を少なくともそれぞれ含む。各グループ量用の1グループの前記多量の生データ要素と対応している修正データ要素の修正量を形成するために、生データ要素に含まれる座標は各センサの相対位置を考慮して、共通座標系へ変換される。
請求項(抜粋):
特にレーザ・スキャナ等の少なくとも2つのオプトエレクトロニクス・センサ(10,12)の各視野(22,24)内に横たわると共に対象物点を含む監視区域(26)のモデルを生成する修正データであり、監視区域内における対象物点と対応している生データ要素の複数の集合に基づき検出された対象物(28)の位置を検出するためにもたらされる修正データを提供する方法であって、 生データ要素からそれぞれが成る複数の集合が、前記センサ(10,12)の内の1つによってその視野(22,24)のスキャニングで検出されると共に該センサと関連されており、 相互に対して特定の時間的関連性を具備する異なるセンサ(10,12)による生データ要素からそれぞれが成る複数の集合が1グループを形成し、 前記複数の集合の前記生データが前記関連されたセンサ(10,12)によって検出された対象物点の座標であり、各検出センサ(10,12)の位置に対する座標を少なくとも含み、 前記グループの生データ要素から成る前記複数の集合と対応している修正データ要素から成る複数の修正集合の形成のため、前記各センサ(10,12)の相対位置を考慮しつつ、前記生データ要素に含まれる前記座標が前記グループの各集合毎に共通座標系に変換されることから成る方法。
IPC (3件):
G01B11/00 ,  G01S17/88 ,  G08G1/16
FI (3件):
G01B11/00 A ,  G08G1/16 C ,  G01S17/88
Fターム (33件):
2F065AA03 ,  2F065AA06 ,  2F065AA19 ,  2F065BB05 ,  2F065BB15 ,  2F065CC11 ,  2F065EE00 ,  2F065FF11 ,  2F065FF31 ,  2F065FF64 ,  2F065GG04 ,  2F065JJ05 ,  2F065MM16 ,  2F065QQ23 ,  2F065QQ25 ,  2F065UU05 ,  5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5J084AA04 ,  5J084AB01 ,  5J084AC02 ,  5J084AD01 ,  5J084BA03 ,  5J084BA38 ,  5J084BA49 ,  5J084CA31 ,  5J084CA70 ,  5J084DA01 ,  5J084EA11

前のページに戻る