特許
J-GLOBAL ID:200903064980575067

吸着剤モジュールのシール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-248178
公開番号(公開出願番号):特開2000-070667
出願日: 1998年09月02日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 吸着剤モジュール同士の隙間および吸着剤モジュールとモジュール収容室との隙間を簡単な構成で効果的にシールすることができる吸着剤モジュールのシール装置を提供する。【解決手段】 反応器内に配置した多段棚の複数のモジュール収容室にそれぞれ吸着剤モジュール5 を充填してなる吸着器において、モジュール収容室の処理ガス出入口部に内方突状の窓枠20を設ける。窓枠20と吸着剤モジュール5 の外枠4にわたって気密性シート31を配する。同シート31の外縁部を窓枠20に取付け、内縁部を吸着剤モジュール5 の外枠4 に押し付けることにより、窓枠20とモジュール外枠4 との隙間のシールを行う。こうして、処理すべきガスが吸着剤モジュール5 内に導かれるようにする。
請求項(抜粋):
反応器内に配置した多段棚の複数のモジュール収容室にそれぞれ吸着剤モジュールを充填してなる吸着器において、モジュール収容室の処理ガス出入口部に内方突状の窓枠を設け、窓枠と吸着剤モジュールの外枠にわたって気密性シートを配し、同シートの外縁部を窓枠に取付け内縁部を吸着剤モジュールの外枠に押し付けることにより、窓枠とモジュール外枠との隙間のシールを行い、処理すべきガスが吸着剤モジュール内に導かれるようにすることを特徴とする吸着剤モジュールのシール装置。
IPC (5件):
B01D 53/56 ,  B01D 53/81 ,  B01D 53/02 ,  B01D 53/04 ,  B01D 53/34 ZAB
FI (4件):
B01D 53/34 129 A ,  B01D 53/02 B ,  B01D 53/04 C ,  B01D 53/34 ZAB
Fターム (19件):
4D002AA12 ,  4D002AC10 ,  4D002BA04 ,  4D002CA07 ,  4D002CA20 ,  4D002DA41 ,  4D002DA70 ,  4D002EA06 ,  4D002HA03 ,  4D002HA10 ,  4D012AA10 ,  4D012CA15 ,  4D012CB02 ,  4D012CB08 ,  4D012CB13 ,  4D012CH01 ,  4D012CK05 ,  4D012CK07 ,  4D012CK08

前のページに戻る