特許
J-GLOBAL ID:200903064986435097
歯科画像管理装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-264174
公開番号(公開出願番号):特開2002-065707
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 対象画像に適した境界情報を持つ対象部位領域を作成する。【解決手段】 所定配置で描画された歯群に対応して設けられた基準部位領域群を有し固有の原点を持つ第1の座標系を用いて表現された各基準部位領域の境界情報がそれぞれの基準部位領域に対応付けて記憶されている基準部位領域情報を取得し(S01)、歯群が前記所定配置で描画され第2の座標系を用いて表示される対象画像内に操作入力で指定された指定点と前記固有の原点とに基づいて前記各基準部位領域の境界情報をそれぞれ前記第2の座標系の値に変換し(S05〜S11)、該変換された各境界情報をそれぞれの境界情報が変換前に対応付けられていた基準部位領域と前記対象画像とに対応付けて対象部位領域として記憶する(S19)、機能を備えた歯科画像管理装置。
請求項(抜粋):
所望の画像をディスプレイに表示し、所望の情報を操作入力する機能を備えた歯科画像管理装置であって、所定配置で描画された歯群に対応して設けられた基準部位領域群を有し、固有の原点を持つ第1の座標系を用いて表現された各基準部位領域の境界情報をそれぞれの基準部位領域に対応付けて記憶している基準領域記憶手段と、歯群が前記所定配置で描画され前記第1の座標系とは異なる第2の座標系を用いて表示される対象画像内に操作入力により指定された指定点と、前記固有の原点とに基づいて、前記各基準部位領域の境界情報をそれぞれ前記第2の座標系の値に変換する座標系変換手段と、前記座標系変換手段により変換された各境界情報をそれぞれの境界情報が変換前に対応付けられていた基準部位領域と前記対象画像とに対応付けて対象部位領域として記憶する変換領域記憶手段と、を有することを特徴とする歯科画像管理装置。
IPC (4件):
A61C 19/04
, G06F 17/60 126
, G06T 1/00 200
, G06T 1/00 290
FI (4件):
G06F 17/60 126 Q
, G06T 1/00 200 B
, G06T 1/00 290 Z
, A61C 19/04 Z
Fターム (35件):
4C052LL07
, 4C052NN01
, 4C052NN03
, 4C052NN04
, 4C052NN05
, 4C052NN15
, 4C052NN16
, 5B050AA02
, 5B050BA10
, 5B050BA12
, 5B050CA07
, 5B050DA04
, 5B050DA07
, 5B050EA07
, 5B050EA13
, 5B050EA19
, 5B050FA02
, 5B050FA09
, 5B050FA19
, 5B050GA08
, 5B057AA07
, 5B057BA23
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CD01
, 5B057CD20
, 5B057CE08
, 5B057DA08
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC04
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