特許
J-GLOBAL ID:200903064989252430

固定化光触媒の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工業技術院化学技術研究所長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-283705
公開番号(公開出願番号):特開平5-096180
出願日: 1991年10月03日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 排水中の有害物質を処理する固定化光触媒を得る。【構成】 光触媒となる半導体粉末を、繊維状あるいは多孔質の支持体中で調製し、これを焼成して、結晶型を制御した光触媒固定膜を得る。この光触媒固定膜を排水中に浸し、排水をかき混ぜながら、紫外及び可視の光源で膜を照射する。【効果】 触媒を処理排水より回収する必要がなく、連続的に排水処理が行える。
請求項(抜粋):
耐熱性無機繊維中に合成した二酸化チタン粉末を500〜800°Cの間の温度で焼成した光触媒固定膜。
IPC (4件):
B01J 35/02 ,  B01J 21/06 ,  B01J 35/06 ,  C02F 1/72 101
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭64-090035
  • 特開平2-169039
  • 特表平2-501541
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