特許
J-GLOBAL ID:200903064990628924
内視鏡下外科手術用処置具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-321722
公開番号(公開出願番号):特開平9-154847
出願日: 1995年12月11日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】挿入部に可撓性を保たせることにより、体腔内の処置可能範囲が広がる内視鏡下外科手術用処置具を提供することにある。【解決手段】体腔内に挿入する挿入部2と、前記挿入部2の遠位端に設けられた処置部としての電極10と、前記挿入部2の近位端に設けられた操作部3とを有する内視鏡下手術用処置具において、前記挿入部2の部材を、所定力量以上で変形しない剛性の挿入管8と、所定力量以上で任意の形状に塑性変形可能な可撓性パイプ7とで構成し、前記可撓性パイプ7は、前記挿入管8の軸方向の少なくとも一部の間に連結されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
体腔内に挿入する挿入部と、前記挿入部の遠位端に設けられた処置部と、前記挿入部の近位端に設けられた本体部とを有する内視鏡下手術用処置具において、前記挿入部の部材を、所定力量以上で変形しない剛性の第1の部材と、所定力量以上で任意の形状に塑性変形可能な第2の部材とで構成し、前記第2の部材は、前記第1の部材の軸方向の少なくとも一部の間に連結されていることを特徴とする内視鏡下手術用処置具。
IPC (3件):
A61B 17/00 320
, A61B 17/32 330
, A61B 17/39 311
FI (3件):
A61B 17/00 320
, A61B 17/32 330
, A61B 17/39 311
引用特許:
審査官引用 (1件)
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医療器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-325367
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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