特許
J-GLOBAL ID:200903064990948880

集合住宅監視通話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-227778
公開番号(公開出願番号):特開平8-097919
出願日: 1994年09月22日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 省配線化を図り、それによる配線、設置コストを削減できるようにした集合住宅監視通話システムを提供する。【構成】 玄関先に設置されたカメラ付きロビーインターホンBと、各住戸に設置されたモニタテレビ付きインターホン親機Aとは映像線L1、通話線L2で接続され、インターホン親機Aには、映像線L1に接続された復調回路1と、この復調回路1に接続されたモニタテレビブロック2と、ロビーインターホンBから映像線L1を介して送出されて来る住戸呼出信号を検知したときに、対応した制御接点5を閉じて、通話線L2を通話回路6に接続する通話切換制御回路4とを備えた構成となっている。
請求項(抜粋):
玄関先に設置されたカメラ付きロビーインターホンと、各住戸に設置されたモニタテレビ付きインターホン親機とは映像線、通話線で接続して構成され、上記各住戸に設置されたインターホン親機は、映像線に接続された復調回路と、この復調回路に接続されたモニタテレビブロックと、映像線から送出されて来る住戸呼出信号を検知したときに制御接点を閉じて、通話線を通話回路に接続する通話切換制御回路とを備え、上記ロビーインターホンから上記映像線を介して出力された住戸呼出信号は、通話切換制御回路によって検知されたときに、対応した制御接点を閉じて、呼出した住戸のインターホン親機との間で通話がなされる構成とした集合住宅監視通話システム。
IPC (2件):
H04M 9/00 ,  H04N 7/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-049081

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