特許
J-GLOBAL ID:200903064993657739

バルブユニット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-127201
公開番号(公開出願番号):特開2001-304437
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 既存のバルブカートリッジを組み込んでいる様々なデザインの水栓に、単一の小型バルブカートリッジとアダプター部の組み合わせで置換できる手段を提供する。【解決手段】 既存のバルブユニットにおいて、流量や混合比を調節するための操作手段を設けた小型バルブカートリッジ31と、操作手段の揺動中心と挟持手段との位置関係を、既存のバルブカートリッジの位置関係と一致させるためのスペーサー40と、スペーサーと小型バルブカートリッジとを合わせた挟持部全長が、既存のバルブカートリッジの全長と一致するよう補高すると同時に、小型のバルブカートリッジの流入口及び出口の開口位置と既存のバルブカートリッジの開口位置へ開口した流路が開設されているアダプター41とでバルブユニットを構成することで、既存のバルブカートリッジと組込み上実質的に同等なシルエットとすることにより、既存の水栓への組込みを可能とした。
請求項(抜粋):
既存の水栓本体において既存のバルブカートリッジ収納部側壁に螺着する既存の挟圧手段により挟持されるバルブユニットであって、流入口と流出口を有すると共に、流量や混合比を調節するための操作手段を設けた小型バルブカートリッジと、該操作手段の揺動中心と前記挟持手段との位置関係を、前記既存のバルブカートリッジの当該位置関係と一致させるスペーサーと、該スペーサーと前記小型バルブカートリッジとを合わせた挟持部全長が、前記既存のバルブカートリッジの当該全長と一致するよう補高すると同時に、前記小型バルブカートリッジの前記流入口及び流出口の開口位置と前記既存のバルブカートリッジの同該開口位置へ開口した流路が開設されているアダプターとで構成されたバルブユニット。
IPC (3件):
F16K 11/06 ,  E03C 1/044 ,  F16K 27/00
FI (3件):
F16K 11/06 B ,  E03C 1/044 ,  F16K 27/00 Z
Fターム (13件):
2D060BB01 ,  2D060BC11 ,  2D060BE15 ,  3H051AA09 ,  3H051BB04 ,  3H051FF02 ,  3H067AA15 ,  3H067CC35 ,  3H067DD05 ,  3H067DD12 ,  3H067DD23 ,  3H067FF02 ,  3H067GG13

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