特許
J-GLOBAL ID:200903064993879570
磁気ディジタル信号カプラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-534887
公開番号(公開出願番号):特表2003-526083
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】入力電流の表現が供給される出力を有する電流判定器であって、入力電流のための入力導電体と、互いに電気的に絶縁されているが、任意の入力電流により入力導電体付近に発生する磁場内にセンサが配置される基板上の電流センサ(23)とを含む電流判定器を提供する。センサは、入力導電体に対して1つの角度の方向で基板に沿って延長し、非磁性層(18)で分離された少なくとも1対の薄膜強磁層(16、17)で形成され、これら2つの強磁薄膜層(16、17)の1つは、選択された方向を実質的に維持する磁性を有する。この第1の電流センサは、入力導電体から、重合体電気絶縁材料(27)により少なくとも部分的に離れて配置され、入力導電体は、そのような材料上に支持される機械的剛性を有する基盤上に備えられ得、第1の電流センサと入力導電体との間にそのような材料を支持する電場断続器(26)を備え得る。センサは、共通の基準を共有するモノリシック集積回路として基板内に形成され、収納部内の2つのそのようなモノリシック集積チップが多重情報信号伝達を提供し得る。
請求項(抜粋):
入力電流のソースから供給される、該入力電流の表現を出力に供給するための電流判定器であって、該電流判定器は、 基板と、 該基板上に支持され、該入力電流を導電するように適合された入力導電体と、 該入力導電体に隣接するが、該入力導電体から空間を隔て該基板上に支持され、これにより該基板上のいかなる直接的回路相互接続からも絶縁されているが、該入力電流から発生する磁場内に配置されている第1の電流センサであって、該第1の電流センサは、複数の磁気抵抗異方性強磁性薄膜層で形成され、該強磁性薄膜層の少なくとも2つが、間に配置された非磁性層により互いに隔てられ、該少なくとも2つの該強磁性薄膜層の1つは、該入力電流から発生し、該2つの強磁性薄膜層のうちの残りの強磁性薄膜層の磁化の方向を反転させる該磁場に関わらず、選択された方向で実質的に維持される磁化を有する、第1の電流センサを含む、電流判定器。
IPC (6件):
G01R 15/20
, G01R 19/00
, G11B 5/39
, H01F 10/00
, H01L 27/22
, H01L 43/08
FI (6件):
G01R 19/00 A
, G11B 5/39
, H01F 10/00
, H01L 27/22
, H01L 43/08 Z
, G01R 15/02 A
Fターム (16件):
2G025AA17
, 2G025AB01
, 2G025AC01
, 2G025AC05
, 2G035AA12
, 2G035AB10
, 2G035AC02
, 2G035AD66
, 5D034BA04
, 5D034BA08
, 5D034BB14
, 5D034CA08
, 5E049AC05
, 5E049AC08
, 5E049BA16
, 5E049CB02
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