特許
J-GLOBAL ID:200903064995845176

生体内分解性ステント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 正広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028859
公開番号(公開出願番号):特開2001-212246
出願日: 2000年02月07日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 生体内分解性繊維で編組されたステントであって、消化管や気管のような比較的径の太い管道用に好適なステントを提供する。【解決手段】 直径の太い生体内分解性繊維が編組された内層用筒状体2と、内層用筒状体2を構成する繊維よりも直径の細い生体内分解性繊維が編組された筒状体であって、内層用筒状体2の外側に配置された外層用筒状体3とを有する、少なくとも2層からなる生体内分解性ステント1。外層用筒状体3における編目は、内層用筒状体2における編目よりも細かい。内層用筒状体2を構成する生体内分解性繊維及び/又は外層用筒状体3を構成する生体内分解性繊維は、脂肪族ポリエステル系生体吸収性ポリマー、好ましくはポリ乳酸から形成される。
請求項(抜粋):
直径の太い生体内分解性繊維が編組された内層用筒状体と、前記内層用筒状体を構成する生体内分解性繊維よりも直径の細い生体内分解性繊維が編組された筒状体であって、前記内層用筒状体の外側に配置された外層用筒状体とを有する、少なくとも2層からなる生体内分解性ステント。
IPC (3件):
A61M 29/02 ,  A61F 2/06 ,  A61L 27/00
FI (3件):
A61M 29/02 ,  A61F 2/06 ,  A61L 27/00 P
Fターム (25件):
4C081AB11 ,  4C081AB15 ,  4C081AC06 ,  4C081AC09 ,  4C081BA16 ,  4C081BB08 ,  4C081BC02 ,  4C081CA171 ,  4C081CC01 ,  4C081DA03 ,  4C081DA05 ,  4C081DB01 ,  4C081DC03 ,  4C097AA14 ,  4C097AA17 ,  4C097BB01 ,  4C097BB09 ,  4C097CC02 ,  4C097CC06 ,  4C097DD02 ,  4C097EE08 ,  4C097FF01 ,  4C097FF10 ,  4C097FF12 ,  4C097MM04

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