特許
J-GLOBAL ID:200903064997123976
収納ケース
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-134390
公開番号(公開出願番号):特開平10-310183
出願日: 1997年05月07日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で組立て易く、収納物の出し入れがしやすく、コンパクトで、しかも生産コストの低い収納ケースを提供する。【解決手段】ヒンジ部(1a)を介して連続する容器部(2)と蓋体(3)とが一体に成形されてなる本体(1)と、本体(1)内に装着可能で収納物を納めることのできる収納部(4)とを有する収納ケースである。収納部(4)は第1の収納皿(4a)と第2の収納皿(4b)と第3の収納皿(4c)とが順に直列に並んで一体に成形されたものを三つ折りにしたものである。第1の収納皿(4a)は第2の収納皿(4b)と反対側の端部が蓋体(3)のヒンジ部(1a)近傍に軸着されている。第2の収納皿(4b)は第3の収納皿(4c)側の端部が容器部(2)のヒンジ部(1a)近傍に軸着されている。第3の収納皿(4c)は蓋体(3)を開けた際に一部(4d)が第2の収納皿(4b)の一部と当接することにより第2の収納皿(4b)と共に起き上がるようになっている。
請求項(抜粋):
ヒンジ部を介して連続する容器部と蓋体とが一体に成形されてなる本体と、該本体内に装着可能で収納物を納めることのできる収納部を有する収納ケースであって、収納部は第1の収納皿と第2の収納皿と第3の収納皿とが順に直列に並んで一体に成形されたものを三つ折りにしたものであり、第1の収納皿は第2の収納皿と反対側の端部が蓋体のヒンジ部近傍に軸着されており、第2の収納皿は第3の収納皿側の端部が容器部のヒンジ部近傍に軸着されており、第3の収納皿は蓋体を開けた際に一部が第2の収納皿の一部と当接することにより第2の収納皿と共に起き上がることを特徴とする収納ケース。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 85/57 C
, B65D 85/00 311 F
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