特許
J-GLOBAL ID:200903064997580323
折り畳み型携帯電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 弘男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-168759
公開番号(公開出願番号):特開平11-017785
出願日: 1997年06月25日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 折り畳み状態で着信があったとき通話を開始するまでの一連の操作を容易にするとともに、発光部と光センサを用いて折り畳み状態であるか開いた状態であるかを監視するとき、発光部での消費電流を極力低減し、待ち受け時間や通話時間を長くすることのできる折り畳み型携帯電話機を提供すること。【解決手段】 着信時に発光によりユーザーに着信を知らせる発光部と、該発光部の発光する光を検出する光検出部とを設け、折り畳んだときに該光検出部が該発光部の光を検出でき開いた状態では該光検出部が該発光部の光を検出できないように該発光部と該光検出部とを配置し、着信時に該発光部の発光が開始した後該光検出部が光を検出しないときは、通話開始操作を行わなくても自動的に通話モードに移行する。
請求項(抜粋):
2つに折り畳んで携帯可能で、開いた状態で通話可能な折り畳み型携帯電話機において、着信時に発光によりユーザーに着信を知らせる発光部と、該発光部の発光する光を検出する光検出部とを設け、折り畳んだときに該光検出部が該発光部の光を検出でき開いた状態では該光検出部が該発光部の光を検出できないように該発光部と該光検出部とを配置し、着信時に該発光部の発光が開始した後該光検出部が光を検出しないときは、通話開始操作を行わなくても自動的に通話モードに移行することを特徴とする、折り畳み型携帯電話機。
IPC (3件):
H04M 1/00
, H04Q 7/38
, H04M 1/03
FI (4件):
H04M 1/00 N
, H04M 1/00 L
, H04M 1/03 A
, H04B 7/26 109 L
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