特許
J-GLOBAL ID:200903064998350526

現像装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-253013
公開番号(公開出願番号):特開2003-066698
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 ダブルスクリュウ方式において、現像剤担持体側スクリュウの現像剤搬送方向下流端部での現像剤滞留を低減し、端部画像濃度低下を防止する。【解決手段】 現像ローラ側スクリュウ12と、トナー供給側スクリュウとを備え、二つのスクリュウにより現像剤貯留部の現像剤を攪拌しながら循環搬送して現像ローラに供給する現像装置において、現像ローラ側スクリュウ12の螺旋状羽根の条数が、トナー供給側スクリュウの螺旋状羽根の条数より多く、かつ、現像ローラ側スクリュウ12の現像剤搬送方向下流部において現像剤搬送速度が下流端に向けて除々に小さくなるよう構成する。
請求項(抜粋):
現像剤を担持する現像剤担持体と、現像剤を貯留する現像剤貯留部と、該現像剤貯留部内の現像剤担持体近傍に配置される第1のスクリュウと、現像剤担持体より離間した位置に配置される第2のスクリュウとを備え、該第1のスクリュウと第2のスクリュウとにより現像剤貯留部の現像剤を攪拌しながら循環搬送して現像剤担持体に供給する現像装置において、上記第1のスクリュウの螺旋状羽根の条数が、上記第2のスクリュウの螺旋状羽根の条数より多く、かつ、該第1のスクリュウの現像剤搬送方向下流部において現像剤搬送速度が下流端に向けて除々に小さくなるよう構成したことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507 E
Fターム (14件):
2H077AA03 ,  2H077AA14 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AD24 ,  2H077AE06 ,  2H077EA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-178335   出願人:株式会社リコー
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-236104   出願人:ミノルタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-267298   出願人:キヤノン株式会社
全件表示

前のページに戻る