特許
J-GLOBAL ID:200903064998357881

ガス状試料中のエアゾ-ル粒子を測定する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-114353
公開番号(公開出願番号):特開2002-365193
出願日: 2002年04月17日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 確実に且つエアゾ-ル粒子の種類に無関係に必要な再現性とそれによる測定の高品質を保証するエアゾ-ル粒子を測定する改良された方法を提供すること。【解決手段】 ガス状試料中、特にデイ-ゼル機関の排ガス中のエアゾ-ル粒子を測定する方法は、圧電振動結晶上のエアゾ-ル粒子の少なくとも間接的分離と、結晶要素の圧電式に励起された振動の振動要因の決定とを包含する。確実に且つエアゾ-ル粒子の種類に無関係に必要な再現性とそれによる測定の高品質を保証するために、圧電結晶要素(1)がエアゾ-ル粒子の分離時間の半分より少なく振動するように励起される。
請求項(抜粋):
圧電振動結晶上のエアゾ-ル粒子の少なくとも間接的分離と、結晶要素の圧電式に励起された振動の振動要因の決定とを包含し、ガス状試料中、特にデイ-ゼル機関の排ガス中のエアゾ-ル粒子を測定する方法において、圧電結晶要素(1)がエアゾ-ル粒子の分離時間の半分より少なく振動するように励起されることを特徴とする方法。

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