特許
J-GLOBAL ID:200903064998536883
内燃機関の運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-338271
公開番号(公開出願番号):特開平10-176528
出願日: 1996年12月18日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 排気系統にNOx 吸蔵還元触媒を設けて排気ガスの浄化を行うようにした内燃機関において、該NOx 吸蔵還元触媒の浄化性能を長期間にわたって維持できるようにする。【解決手段】 吸気系統に空燃比制御装置(管路51、燃料ガス流量調整弁52等)を設けてリッチ運転状態とリーン運転状態とにECUからの信号により交互に切り換えるようにすると共に、リーン運転状態からリッチ運転状態への切り替え時に、吸気系統に管路53、排気ガス流量調整弁54等を介して排気ガスの一部を導入し、ノッキング発生と排気ガス温度上昇を抑制する。本発明はコージェネレーション用ガスエンジンのように100%負荷運転を条件とする内燃機関において、特に有効となる。
請求項(抜粋):
排気系統にNOx 吸蔵還元触媒を設けて排気ガスの浄化を行うようにした内燃機関の運転方法であって、吸気系統に空燃比制御装置を設けて理論空燃比以上の運転状態とリーン空燃比運転状態とに交互に切り換えるようにすると共に、リーン空燃比運転状態から理論空燃比以上の運転状態への切り替え時に、吸気系統に排気ガスの一部を導入することを特徴とする内燃機関の運転方法。
IPC (11件):
F01N 3/24 ZAB
, F01N 3/24
, B01D 53/86 ZAB
, B01D 53/94
, F02B 37/00 302
, F02M 21/02 ZAB
, F02M 21/02 311
, F02M 25/07 ZAB
, F02M 25/07 550
, F02M 25/07 570
, F02M 25/07 580
FI (12件):
F01N 3/24 ZAB R
, F01N 3/24 S
, F01N 3/24 T
, F02B 37/00 302 F
, F02M 21/02 ZAB
, F02M 21/02 311 B
, F02M 25/07 ZAB
, F02M 25/07 550 R
, F02M 25/07 570 P
, F02M 25/07 580 B
, B01D 53/36 ZAB
, B01D 53/36 102 H
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