特許
J-GLOBAL ID:200903064999695772

膜形成用組成物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白井 重隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-116285
公開番号(公開出願番号):特開2000-302869
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 塗布膜の均一性、誘電率特性、保存安定性および下地に対する密着性などのバランスに優れた膜形成用組成物の製造方法を提供すること。【解決手段】 溶媒中、一般式(I);R1 Si(OR2 )3 (式中、R1 は1価の有機基を示し、R2 は同一または異なり、アルキル基、アリール基またはアシル基を示す)で表されるオルガシラン(I)の加水分解縮合物の存在下に、一般式(II) ;(R1 )2 Si(OR2 )2 で表されるオルガノシラン(II) および/または一般式(III);Si(OR2 )4 で表されるオルガノ(III)を加水分解し、縮合する。
請求項(抜粋):
溶媒中、下記一般式(I)で表されるオルガノシラン(I)の加水分解縮合物の存在下に、下記一般式(II) で表されるオルガノシラン(II)および/または下記一般式(III)で表されるオルガノシラン(III)を加水分解し、縮合することを特徴とする膜形成用組成物の製造方法。R1 Si(OR2 )3 ・・・・・(I)(式中、R1 は1価の有機基を示し、R2 は同一または異なり、アルキル基、アリール基またはアシル基を示す。)(R1 )2 Si(OR2 )2 ・・・・・(II)(式中、R1 は同一または異なり、1価の有機基を示し、R2 は同一または異なり、アルキル基、アリール基またはアシル基を示す。)Si(OR2 )4 ・・・・・(III)(式中、R2 は同一または異なり、アルキル基、アリール基またはアシル基を示す。)
IPC (3件):
C08G 77/06 ,  C09D 5/25 ,  C09D183/00
FI (3件):
C08G 77/06 ,  C09D 5/25 ,  C09D183/00
Fターム (12件):
4J035BA06 ,  4J035CA01K ,  4J035CA06K ,  4J035EA01 ,  4J035LA03 ,  4J035LB20 ,  4J038DL031 ,  4J038DL051 ,  4J038DL141 ,  4J038NA11 ,  4J038NA12 ,  4J038NA21
引用特許:
審査官引用 (7件)
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