特許
J-GLOBAL ID:200903065000674451

低粘性トマトジュースの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 入山 宏正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-171424
公開番号(公開出願番号):特開平8-336376
出願日: 1995年06月13日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】本発明は、従来品と同程度のリコピン含量を有し、且つ従来品よりも著しく不溶性固形分含量を少なくして粘性を低くした飲み易いトマトジュースを安定して得ることができる、低粘性トマトジュースの製造方法を提供するものである。【構成】本発明は、トマトを破砕又は切断し、加熱することなくそのままスクリーンの孔径が0.05〜1.0mmのエクストルーダに供して、出口圧力が0.10〜20kgf/cm<SP>2</SP>の範囲内で、且つ下記の式1を充足する条件下で搾汁することを特徴としている。【式1】0.10< log(P/L)<2.0{式1において、P:出口圧力(kgf/cm<SP>2</SP>)L:スクリーンの孔径(mm)}
請求項(抜粋):
トマトを破砕又は切断し、加熱することなくそのままスクリーンの孔径が0.05〜1.0mmのエクストルーダに供して、出口圧力が0.10〜20kgf/cm<SP>2</SP>の範囲内で、且つ下記の式1を充足する条件下で搾汁することを特徴とする低粘性トマトジュースの製造方法。【式1】0.10< log(P/L)<2.0{式1において、P:出口圧力(kgf/cm<SP>2</SP>)L:スクリーンの孔径(mm)}
IPC (3件):
A23N 1/00 ,  A23L 2/02 ,  A23L 2/04
FI (3件):
A23N 1/00 A ,  A23L 2/02 F ,  A23L 2/04

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