特許
J-GLOBAL ID:200903065003331652

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 龍太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-224722
公開番号(公開出願番号):特開2000-057472
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 中央装置が点検,故障等で停止する間にも監視量の一定時間毎の累計値のロギングデータが欠落なく得られるようにするとともに、中央装置の負担を大幅に軽減してロギングデータの収集,管理が行えるようにする。【解決手段】【請求項1】 中央装置8に接続したデータ収集装置9に、収集時間毎に端末装置2の監視量の計数値を取込み,監視量の現在値と前回値との差から最新の累計値を算出する手段と、設定されたバックアップ期間分の最新の各累計値のロギングデータを書換自在に一時記憶する手段とを備え、装置8に、記録期間毎に最新の記録期間の各累計値のロギングデータを装置9に要求してファイル装置5に記録する手段と、点検,故障等による装置8の停止期間のロギングデータを装置9に要求して装置5に記録する手段とを備える。
請求項(抜粋):
現場の端末装置により電力,水の使用量等の監視量を連続的に計数し、前記監視量の設定した収集時間毎の累計値をくり返し求め、各累計値の所定フォーマットのロギングデータを監視制御の中央装置のファイル装置に記録して保存するデータ処理装置において、前記中央装置に接続した一時バックアップ機能付きのデータ収集装置を設け、前記データ収集装置に、前記収集時間毎に前記端末装置の前記監視量の計数値を取込み,前記監視量の現在の計数値と前回の計数値との差から最新の累計値を算出する手段と、設定されたバックアップ期間分の最新の各累計値のロギングデータを書換自在に一時記憶する手段とを備え、前記中央装置に、前記バックアップ期間より短い記録期間毎に最新の記録期間のロギングデータを前記データ収集装置に要求して前記ファイル装置に記録する手段と、点検の終了後,故障からの復旧後等に前記点検,前記故障等による停止期間中の欠落したロギングデータを前記データ収集装置に要求して前記ファイル装置に記録する手段とを備えたことを特徴とするデータ収集装置。
IPC (4件):
G08C 15/00 ,  G06F 17/40 ,  H04L 12/42 ,  H04Q 9/00 311
FI (4件):
G08C 15/00 D ,  H04Q 9/00 311 X ,  G06F 15/74 330 C ,  H04L 11/00 330
Fターム (30件):
2F073AA19 ,  2F073AA23 ,  2F073AB01 ,  2F073AB02 ,  2F073AB03 ,  2F073BB04 ,  2F073BC01 ,  2F073CC03 ,  2F073DD03 ,  2F073DE12 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  5K031AA05 ,  5K031BA03 ,  5K031BA04 ,  5K031DB10 ,  5K031EA12 ,  5K048AA00 ,  5K048AA08 ,  5K048BA35 ,  5K048DA02 ,  5K048DC04 ,  5K048EB10 ,  5K048GA06 ,  5K048GB01 ,  5K048GB08 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02

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