特許
J-GLOBAL ID:200903065004048032

エンジニアリングアウトソーシングに係る情報管理構造およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-402545
公開番号(公開出願番号):特開2002-203055
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 互いに距離が離れた各部門等が容易かつ迅速に各種情報を共有することで、顧客企業に対して最適な能力を有する技術社員の検索・決定およびクレーム等対処を迅速に行ない、顧客満足度を向上させる情報管理構造およびその方法を提供する。【解決手段】 特定回線Lを介して営業部門E、採用部門S、教育部門Kおよびデータベースサーバ20が相互に交信し得るコンピュータネットワークと、該営業部門E、採用部門S、教育部門Kおよびデータベースサーバ20から各種情報の入出力が可能であって、これにより該各種情報をリアルタイムに共有し得るようにした顧客管理手段30と、社員管理手段40と、受注管理手段50とからなり、これら各手段30、40および50の間で該各種情報を相互に共有可能とし、常に最新状態に保つことで該営業部門E、採用部門Sおよび教育部門Kに最新状態の情報を提供し得るよう構成した。
請求項(抜粋):
特定回線(L)を介して営業部門(E)、採用部門(S)、教育部門(K)およびデータベースサーバ(20)が相互に交信し得るコンピュータネットワークと、前記データベースサーバ(20)、前記営業部門(E)に設けられる第1クライアントマシン(EC)、前記採用部門(S)に設けられる第2クライアントマシン(SC)および前記教育部門(K)に設けられる第3クライアントマシン(KC)から顧客(C)に関する各種情報の入出力が可能であって、これにより該顧客情報をリアルタイムに共有し得るようにした顧客管理手段(30)と、前記データベースサーバ(20)、前記第1クライアントマシン(EC)、第2クライアントマシン(SC)および第3クライアントマシン(KC)から社員(J)に関する各種情報の入出力が可能であって、これにより該社員情報をリアルタイムに共有し得るようにした社員管理手段(40)と、前記データベースサーバ(20)、前記第1クライアントマシン(EC)、第2クライアントマシン(SC)および第3クライアントマシン(KC)から受注に関する各種情報の入出力が可能であって、これにより該受注情報をリアルタイムに共有し得るようにした受注管理手段(50)とからなり、前記顧客管理手段(30)、社員管理手段(40)および受注管理手段(50)の間で前記全ての情報を相互に共有可能とし、前記夫々の情報を常に最新状態に保つことで前記営業部門(E)、採用部門(S)および教育部門(K)に最新状態の情報を提供し得るよう構成したことを特徴とする情報管理構造。
IPC (4件):
G06F 17/60 132 ,  G06F 17/60 158 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 240
FI (4件):
G06F 17/60 132 ,  G06F 17/60 158 ,  G06F 17/30 170 Z ,  G06F 17/30 240 A
Fターム (11件):
5B075KK07 ,  5B075KK13 ,  5B075KK33 ,  5B075KK37 ,  5B075ND03 ,  5B075ND20 ,  5B075ND23 ,  5B075ND34 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ32 ,  5B075UU40

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